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ひとつまとりてこれをめとれるのちはづべき所󠄃ところのこれにあるをてこれをこのまずなりたらば離緣りえんじやうかきてこれがわたしこれをそのいへよりいだすべし
When a man hath taken a wife, and married her, and it come to pass that she find no favour in his eyes, because he hath found some uncleanness in her: then let him write her a bill of divorcement, and give it in her hand, and send her out of his house.


divorcement
〔イザヤ書50章1節〕
1 ヱホバかくいひたまふ わがなんぢらのはゝをさりたる離書さりぶみはいづこにありや われいづれの債主さいしゆになんぢらをうりわたししや よなんぢらはその不義ふぎのためにられ なんぢらのはゝなんぢらの咎戻とがのためにられたり
hath taken
〔出エジプト記21章10節〕
10 父󠄃ちゝもしそののためにほかめとることあるともかれ食󠄃物くひもの衣服󠄃ころもあたふることとその交接とつぎ道󠄃みちとはこれを間斷たえしむべからず
〔申命記21章15節〕
15 ひと二人ふたりつまありてその一人ひとりあいするもの一人ひとりにくものならんにそのあいするものにくもの二人ふたりともにをとこうむありてその長子ちやうしもしにく婦󠄃をんなうめものなるとき
〔申命記22章13節〕
13 ひともしつまめとこれとともにいねのちこれを嫌󠄃きら
send her
〔申命記22章19節〕
19 又󠄂またこれにぎん百シケルをばつしてそのをんな父󠄃ちちはらはしむべしはイスラエルの處女をとめあし負󠄅おはせたればなりかくてそのひとはこれをつまとすべし一生いつしやうこれをさることを
〔申命記22章29節〕
29 これををかせるをとこそのをんな父󠄃ちちぎん五十シケルをあたへてこれおのれつまとすべしかれそのをんなはづかしめたれば一生いつしやうこれをるべからざるなり
〔マラキ書2章16節〕
16 イスラエルのかみヱホバいひたまふ われは離緣りえんにくみまた虐󠄃遇󠄃しへたげをもてそのころもおほひとにくゆゑなんぢ誓約ちかひにそむきてつま待遇󠄃あしらはざるやうこゝろにつつしむべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マタイ傳1章19節〕
19 をっとヨセフはたゞしきひとにしてこれ公然おほやけにするをこのまず、ひそか離緣りえんせんとおもふ。
〔ルカ傳16章18節〕
18 すべてそのつまいだして、ほかめとものは、姦淫かんいんおこなふなり。またをっとよりいだされたるをんなめともの姦淫かんいんおこなふなり。
〔コリント前書7章11節〕
11 もしわかるることあらば、とつがずしてるか、又󠄂またをっとやはらげ。をっともまたつまるべからず。
〔コリント前書7章12節〕
12 そのほかひとわれいふ(しゅたまふにあらず)もし兄弟きゃうだい信者しんじゃなるつまありてともることをしとせば、これるな。
then let him
〔申命記24章3節〕
3 のちをつともこれを嫌󠄃きら離緣りえんじやうかきてそのにわたしてこれいへよりいだ又󠄂またはこれをつまにめとれるそののちをつとしぬるあるも
〔エレミヤ記3章8節〕
8 われそむけるイスラエル姦淫かんいんをなせしによりわれかれをいだして離緣狀りえんじやうをあたへたれどそのもとれる姊妹しまいなるユダはおそれずしてゆき姦淫かんいんおこなわれこれを
〔マタイ傳5章31節〕
31 また「つまをいだすもの離緣狀りえんじゃうあたふべし」とへることあり。
〔マタイ傳5章32節〕
32 されどわれなんぢらにぐ、淫行いんかうゆゑならでつまをいだすものは、これに姦淫かんいんおこなはしむるなり。またいだされたるをんなめとるものは、姦淫かんいんおこなふなり。
〔マタイ傳19章7節〕
7 かれらイエスにふ『さらばなにゆゑモーセは離緣狀りえんじゃうあたへていだすことをめいじたるか』~(9) われなんぢらにぐ、《[*]》おほよそ淫行いんかうゆゑならでつまをいだし、ほかめともの姦淫かんいんおこなふなり』[*異本に五章三二と同一の句あり。] 〔マタイ傳19章9節〕
〔マルコ傳10章4節〕
4 かれふ『モーセは離緣狀りえんじゃうきていだすことをゆるせり』~(12) またつまもしをっとててほかとつがば、姦淫かんいんおこなふなり』
〔マルコ傳10章12節〕
uncleanness

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その婦󠄃をんなこれがいへよりいでたるのちゆきほかひととつぐことをせんに
And when she is departed out of his house, she may go and be another man's wife.


she may go
〔レビ記21章7節〕
7 彼等かれら妓女あそびめまたはけがれたるをんなつまめとるべからずまたをつといだされたるをんなめとるべからずはそのヱホバにむかひて聖󠄄きよければなり
〔レビ記21章14節〕
14 寡婦󠄃やもめさられたる婦󠄃をんなまたはけがれたる婦󠄃をんな妓女あそびめなどめとるべからずたゞ自己おのれたみうち處女をとめつまにめとるべし
〔レビ記22章13節〕
13 祭司さいし女子むすめ寡婦󠄃やもめとなるありまたはいださるゝありてなくしてその父󠄃ちゝいへにかへりわかきときのごとくにてあらばその父󠄃ちゝ食󠄃物かて食󠄃くらふことをべしたゞ外國よそぐにひとはこれを食󠄃くらふべからず
〔民數紀略30章9節〕
9 また寡婦󠄃やもめあるひはさられたる婦󠄃人をんな誓願せいぐわんなどすべてそのになしゝ斷物たちものはこれをまもるべし
〔エゼキエル書44章22節〕
22 又󠄂また寡婦󠄃やもめおよびさられたる婦󠄃をんなつまにめとるべからずたゞイスラエルのいへしゆつなる處女をとめめとるべし又󠄂また祭司さいしつまやもめとなりしものめとるべし
〔マタイ傳5章32節〕
32 されどわれなんぢらにぐ、淫行いんかうゆゑならでつまをいだすものは、これに姦淫かんいんおこなはしむるなり。またいだされたるをんなめとるものは、姦淫かんいんおこなふなり。
〔マルコ傳10章11節〕
11 イエスたまふ『おほよそつまいだして、ほかめとものは、そのつまたいして姦淫かんいんおこなふなり。
〔コリント前書7章15節〕
15 信者しんじゃみづからはならば、そのはなるるにまかせよ。かくのごときことあらば、兄弟きゃうだいまたは姉妹しまい、もはやつながるる所󠄃ところなし。かみなんぢらをたまへるは平󠄃和へいわさせんためなり。

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のちをつともこれを嫌󠄃きら離緣りえんじやうかきてそのにわたしてこれいへよりいだ又󠄂またはこれをつまにめとれるそののちをつとしぬるあるも
And if the latter husband hate her, and write her a bill of divorcement, and giveth it in her hand, and sendeth her out of his house; or if the latter husband die, which took her to be his wife;


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これすで汚玷けがしたるによりこれいだしたるそのさきをつとふたたびこれをつまにめとるべからずこれヱホバの憎にくみたまふことなればなりなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふなんぢつみ負󠄅おはすなかれ

Her former husband, which sent her away, may not take her again to be his wife, after that she is defiled; for that is abomination before the LORD: and thou shalt not cause the land to sin, which the LORD thy God giveth thee for an inheritance.


Her former
〔エレミヤ記3章1節〕
1 にいへるありひともしそのつまをいださんにりゆきてほかのひとつまとならばそのをつとふたゝびかれかへるべけんやさすればそのはおほいにけがれざらんやなんぢはおほくのもの姦淫かんいんおこなへりされどなんぢわれにかへれよとヱホバいひたま
thou shalt
〔レビ記18章24節〕
24 汝等なんぢらはこのもろ〳〵ことをもてけがすなかれ汝等なんぢら前󠄃まへ逐󠄃おひはらふ國々くにぐにひとはこのもろ〳〵ことによりてけがれ~(28) 汝等なんぢらかくのごとくするなかれおそらくはこのなんぢらのさきにありし國人くにびとはきいだすごとくになんぢらをもはきいださん 〔レビ記18章28節〕
〔ヨシュア記22章17節〕
17 ベオルのつみわれらにたらざらんやこれがためにヱホバの會衆くわいしう災禍わざはひくだりたりしかどもわれ今日こんにちまでもなほ潔󠄄きよめてそのつみすてざるなり
〔ヨシュア記22章18節〕
18 しかるになんぢらは今日こんにちひるがへりてヱホバにしたがはざらんとするやなんぢ今日けふヱホバにそむけば明日あすはヱホバ、イスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしういかりたまふべし

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ひとあらたにつまめとりたるときこれいくさいだすべからずまたなに職務つとめをもこれにまかすべからずそのひとは一ねんいへ間居かんきよしてそのめとれるつまなぐさむべし

When a man hath taken a new wife, he shall not go out to war, neither shall he be charged with any business: but he shall be free at home one year, and shall cheer up his wife which he hath taken.


a man
〔創世記2章24節〕
24 是故このゆえひとその父󠄃母ちちはははなれてそのつま好合二人ふたり一體いつたいとなるべし
〔申命記20章7節〕
7 たれをんな契󠄅ちぎりてこれめとらざるものあるかそのひといへかへりゆくべしおそらくは自己おのれ戰鬪たたかひしにほかひとこれをめとらんと
〔マタイ傳19章4節〕
4 こたへてひたまふ『ひと造󠄃つくたまひしもの、元始はじめよりこれをとこをんなとに造󠄃つくり、しかして、~(6) れば、はや二人ふたりにはあらず、一體いったいなり。このゆゑかみあはたまひしものひとこれをはなすべからず』 〔マタイ傳19章6節〕
〔マルコ傳10章6節〕
6 れど開闢かいびゃくはじめより「ひとをとこをんなとに造󠄃つくたまへり」~(9) このゆゑかみあはたまふものは、ひとこれをはなすべからず』 〔マルコ傳10章9節〕
〔コリント前書7章10節〕
10 われ婚姻こんいんしたるものめいず(めいずるものわれにあらずしゅなり)つまをっとわかるべからず。~(15) 信者しんじゃみづからはならば、そのはなるるにまかせよ。かくのごときことあらば、兄弟きゃうだいまたは姉妹しまい、もはやつながるる所󠄃ところなし。かみなんぢらをたまへるは平󠄃和へいわさせんためなり。 〔コリント前書7章15節〕
〔エペソ書5章28節〕
28 かくのごとくをっとはそのつまおのれからだのごとくあいすべし。つまあいするはおのれあいするなり。
〔エペソ書5章29節〕
29 おのれ憎にくものかつてあることなし、みなこれをそだ養󠄄やしなふ、キリストの敎會けうくわいけるもまたかくのごとし。
〔テトス書2章4節〕
4 かつかれをしてわかをんなをっとあいし、あいし、
〔テトス書2章5節〕
5 謹愼つつしみ貞操みさをとをまもり、いへつとめをなし、仁慈なさけをもち、おのをっと服󠄃したがはんことををしへしめよ。これかみことばけがされざらんためなり。
cheer up
〔箴言5章18節〕
18 なんぢいづみ福祉さいはひうけしめ なんぢわかときつまたのしめ
〔傳道之書9章9節〕
9 したなんぢたまはるこのなんぢ空󠄃くうなる生命いのちあひだなんぢそのあいするつまとともによろこびて度生くらなんぢ空󠄃くうなる生命いのちあひだしかせよ これなんぢにありてうく分󠄃ぶんなんぢしたはたらける勞苦らうくによりてものなり
〔コリント前書7章29節〕
29 兄弟きゃうだいよ、われこれはん、ときちゞまれり。さればこれよりのちつまてるものたぬがごとく、
neither, etc.

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ひとその磨礱ひきうすしちにおくべからずこれその生命いのちをつなぐものしちにおくなればなり

No man shall take the nether or the upper millstone to pledge: for he taketh a man's life to pledge.


life
〔創世記44章30節〕
30 そも〳〵父󠄃ちゝ生命いのち童子わらべ生命いのちとはあひむすびてあればわれなんぢのしもべわが父󠄃ちゝかへりいたらんとき童子わらべもしわれらとともをらずば如何いかんぞや
〔申命記20章19節〕
19 なんぢひさしくまちかこみてこれ攻取せめとらんとするときにおいてもをのふるふて其處そこきりからすべからずこれなんぢ食󠄃しよくとなるべきものなりかつそのしろぜめにおいて田野でんやあにひとのごとくなんぢ前󠄃まへたちふさがらんや
〔ルカ傳12章15節〕
15 かく人々ひとびとひたまふ『つゝしみてすべての慳貪むさぼりをふせげ、ひと生命いのち所󠄃有もちものゆたかなるにはらぬなり』
shall take
〔出エジプト記22章26節〕
26 なんぢもしひと衣服󠄃ころもしちにとらばのいるときまでにこれをかへすべし
〔出エジプト記22章27節〕
27 はそのおほものこれのみにしてこれはそのはだころもなればなりかれなにうちいねんやかれわれによばはらばわれきかんわれ慈悲あはれみあるものなればなり
〔ヨハネ黙示録18章22節〕
22 いまよりのち立琴たてごとくもの、がくそうするもの、ふえもの、ラッパをならものこゑなんぢのうちきこえず、いまよりのちさまざまの細工さいくをなす細工人さいくにんなんぢのうちえず、碾臼ひきうす音󠄃おとなんぢのうちきこえず、

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イスラエルの子孫ひと〴〵うちなるその兄弟きやうだい拐帶かどわかしてこれを使つかひまたはこれをひとあるをばその拐帶者かどわかしころしかしてなんぢらのうちよりあくのぞくべし

If a man be found stealing any of his brethren of the children of Israel, and maketh merchandise of him, or selleth him; then that thief shall die; and thou shalt put evil away from among you.


and thou shalt
〔申命記19章19節〕
19 なんぢ兄弟きやうだいかれかうむらさんとはかれる所󠄃ところかれかうむらしかくしてなんぢらのうちより惡事あくじのぞくべし
found
〔出エジプト記21章16節〕
16 ひと拐帶かどはかしたるものこれうりたるもなほそのにあるもかならころさるべし
〔エゼキエル書27章13節〕
13 ヤワン、トバルおよびメセクはなんぢ商賈あきうどにしてひとあかがねうつはをもてなんぢ貿易あきなひおこな
〔テモテ前書1章10節〕
10 淫行いんかうのもの、男色なんしょくおこなふもの、ひと誘拐かどはかすもの、いつはもの、いつはりちかものため、そのほか健全󠄃けんぜんなるをしへ逆󠄃さからすべてのことのためにまうけられたるをるべし。
〔ヨハネ黙示録18章13節〕
13 また肉桂にくけい香料かうれうかうにほひあぶら乳󠄃香にうかう葡萄酒ぶだうしゅ・オリブ麥粉むぎこむぎうしひつじうまくるま奴隷どれいおよびひと靈魂たましひなり。
then that
〔出エジプト記21章16節〕
16 ひと拐帶かどはかしたるものこれうりたるもなほそのにあるもかならころさるべし
〔出エジプト記22章1節〕
1 ひともしうしあるひはひつじぬすみてこれをころ又󠄂またときいつゝうしをもてひとつうしつくのよつひつじをもてひとつひつじつくのふべし~(4) もしそのぬすめるものまこといきてそのにあらばそのうし 驢馬ろば ひつじたるにかゝはらずばいしてこれをつくのふべし
〔出エジプト記22章4節〕

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なんぢらいびやうつゝしすべ祭司さいしたるレビびとなんぢらにをしふる所󠄃ところまもりておこなふべしすなはかれらにめいぜしごとくになんぢまもりておこなふべし
Take heed in the plague of leprosy, that thou observe diligently, and do according to all that the priests the Levites shall teach you: as I commanded them, so ye shall observe to do.


(Whole verse)
〔マタイ傳8章4節〕
4 イエスたまふ『つつしみてたれにもかたるな、ただきておのれ祭司さいしせ、モーセがめいじたる供物そなへものさゝげて、人々ひとびとあかしせよ』
〔マルコ傳1章44節〕
44 『つつしみてたれにもかたるな、たゞゆきておのれ祭司さいしせ、モーセがめいじたるものなんぢ潔󠄄きよめのためにさゝげて、人々ひとびとあかしせよ』
〔ルカ傳5章14節〕
14 イエスこれたれにもかたらぬやうにめいじ、かつたまふ『ただきておのれ祭司さいしせ、モーセがめいじたるごとくなんぢ潔󠄄きよめのために獻物さゝげものして、人々ひとびとあかしせよ』
〔ルカ傳17章14節〕
14 イエスこれひたまふ『なんぢらきて祭司さいしらにせよ』かれあひだ潔󠄄きよめられたり。

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なんぢらがエジプトよりいできたれるみちにてなんぢかみヱホバがミリアムになしたまひしところのことおぼえよ

Remember what the LORD thy God did unto Miriam by the way, after that ye were come forth out of Egypt.


Miriam
〔民數紀略5章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵めいじてらいびやうにんりうしゆつあるもの死骸しかばねけがされたるものとをこと〴〵えいそといださしめよ
〔民數紀略12章10節〕
10 くもすなはち幕屋まくやをはなれてさりぬそのときミリアムにらいびやうしやうじてその雪󠄃ゆきのごとくなれりアロン、ミリアムをかへるにすでらいびやうしやうじをる~(15) ミリアムはすなはち七日なぬかあひだえいそと禁鎖とぢこめられぬたみはミリアムのかへるまで途󠄃みち進󠄃すゝまざりき
〔民數紀略12章15節〕
〔列王紀略下7章3節〕
3 こゝ城邑まちもんいりくち四人よたりらいびやうにんをりしがたがひいひけるは我儕われらなんぞこゝしてしぬるをまつべけんや
〔歴代志略下26章20節〕
20 祭司さいしをさアザリヤおよび一切すべて祭司さいしたちかれしにすでにそのひたひらいびやうしやうじゐたればかれ其處そこより速󠄃すみやかにいだせりかれもまたヱホバのおのれうちたまへるをみづか急󠄃いそぎていでされ
〔歴代志略下26章21節〕
21 ウジヤわうはそのしぬまでらいびやうにんとなりをりしがそのらいびやうにんとなるにおよびてははなれ殿どの住󠄃すめりヱホバのいへよりたゝれたればなりそのヨタムわういへ管理つかさどりくにたみ審判󠄄さばけ
Remember
〔ルカ傳17章32節〕
32 ロトのつまおもへ。
〔コリント前書10章6節〕
6 これのことはわれらのかゞみにして、かれらがむさぼりしごとあくむさぼらざらんためなり。
〔コリント前書10章11節〕
11 かれらが遭󠄃へるこれのことはかゞみとなれり、かつすゑ遭󠄃へるわれらの訓戒くんかいのためにしるされたり。

前に戻る 【申命記24章10節】

すべなんぢとなりものかしあたふるときなんぢみづからこれがいへにいりてその質物しちもつとるべからず
When thou dost lend thy brother any thing, thou shalt not go into his house to fetch his pledge.


When
〔申命記15章8節〕
8 かならずなんぢをこれにひらかならずその要󠄃もとむるものをこれにかしあたへてこれがとぼしきをおぎなふべし
lend thy brother any thing

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なんぢそとたちをりなんぢかしたるひとその質物しちもつそともちいだしてなんぢわたすべし
Thou shalt stand abroad, and the man to whom thou dost lend shall bring out the pledge abroad unto thee.


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そのひともし困苦なやめるものならばこれ質物しちもつとめおきて睡眠ねむりつくべからず
And if the man be poor, thou shalt not sleep with his pledge:


(Whole verse)
〔申命記24章17節〕
17 なんぢよそぐにひとまたは孤子みなしご審判󠄄さばきまぐべからずまた寡婦󠄃やもめ衣服󠄃ころもしちとるべからず
〔ヨブ記22章6節〕
6 すなはちなんぢゆゑなくその兄弟きやうだいものおさへてしちとなし はだかなるもの衣服󠄃きものはぎ
〔ヨブ記24章3節〕
3 孤子みなしご驢馬ろば驅去おひさ寡婦󠄃やもめうしとりしちとなし
〔ヨブ記24章9節〕
9 孤子みなしごはゝふところよりうばものあり 貧󠄃まづしきものにつけるものとりしちとなすものあり

前に戻る 【申命記24章13節】

かならずころその質物しちもつこれ還󠄃かへすべししかせばそのひとおのれの上衣うはぎをまとふて睡眠ねむりにつくことをなんぢしゆくせんこれなんぢかみヱホバの前󠄃まへにおいてなんぢとなるべし

In any case thou shalt deliver him the pledge again when the sun goeth down, that he may sleep in his own raiment, and bless thee: and it shall be righteousness unto thee before the LORD thy God.


deliver
〔出エジプト記22章26節〕
26 なんぢもしひと衣服󠄃ころもしちにとらばのいるときまでにこれをかへすべし
〔出エジプト記22章27節〕
27 はそのおほものこれのみにしてこれはそのはだころもなればなりかれなにうちいねんやかれわれによばはらばわれきかんわれ慈悲あはれみあるものなればなり
〔ヨブ記24章7節〕
7 かれらは衣服󠄃ころもなくはだかにしてあかおほふて寒氣さむけふせぐべきものなし
〔ヨブ記24章8節〕
8 やま暴風あらしおほはるるところなくしていはいだ
〔ヨブ記29章11節〕
11 わがことみゝきけものわれ幸福さいはひなりとわれたるものはわがために證據あかしをなしぬ~(13) ほろびんとせしものわれをしゆくせり われまた寡婦󠄃やもめこゝろをしてよろこうたはしめたり 〔ヨブ記29章13節〕
〔ヨブ記31章16節〕
16 われもし貧󠄃まづしものにそのねがふところをしめず 寡婦󠄃やもめをしてそのおとろへしめしことあるか~(20) そのこしもしわれしゆくせず またかれもしわがひつじにてあたたまらざりしことあるか 〔ヨブ記31章20節〕
〔エゼキエル書18章7節〕
7 何人なにびとをも虐󠄃しへたげず質物しちもつ還󠄃かへものうばはずその食󠄃物しよくもつうゝものあたはだかなるものころも
〔エゼキエル書18章12節〕
12 なやめるもの貧󠄃まづしきもの虐󠄃しへたものうば質物しちもつ還󠄃かへさずをあげて偶像ぐうざうあふ憎にくむべきことをおこなひ
〔エゼキエル書18章16節〕
16 何人たれをも虐󠄃しへたげず質物しちもつ存留ひきとめずものうばはずうゆものにその食󠄃物しよくもつあたはだかなるものころも
〔エゼキエル書33章15節〕
15 すなは惡人あくにん質物しちものもどしそのうばひしもの還󠄃かへあくをなさずして生命いのち憲法のりにあゆみなばかならいきしなざるべし
〔アモス書2章8節〕
8 かれらはしちれる衣服󠄃きもの一切すべてだんかたはらきてそのうへばつきんをもてたるさけをそのかみいへ
〔テモテ後書1章16節〕
16 ねがはくはしゅオネシポロのいへ憐憫あはれみたまはんことを。かれはしばしばわれなぐさめ、又󠄂またわがくさりはぢとせず。~(18) ねがはくはしゅかのにいたりしゅ憐憫あはれみかれたまはんことを、かれがエペソにてわれつかへしことの如何いかばかりなりしかは、なんぢるところなり。 〔テモテ後書1章18節〕
in his own raiment
無し
shall be
〔創世記15章6節〕
6 アブラム、ヱホバをしんずヱホバこれをかれとなしたまへり
〔申命記6章25節〕
25 われらもしそのめいぜられたるごとくこの一切すべて誡命いましめわれらのかみヱホバの前󠄃まへつゝしんでまもらばこれわれらのとなるべしと
〔申命記15章9節〕
9 なんぢつゝしこゝろあしおもひ起󠄃おこだいねん放釋ゆるしとし近󠄃ちかづけりといひなんぢ貧󠄃まづし兄弟きやうだいをかけざるなかなんぢもしかくこれなにをもあたへずしてそのひとこれがためになんぢをヱホバにうつたへなばなんぢつみ
〔申命記15章10節〕
10 なんぢかならずこれあたふることをなすべしまたこれあたふるときこゝろをしむことなか此事このことのためになんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵事業わざなんぢもろ〳〵働作はたらきとにおいなんぢ祝福めぐみたまふべければなり
〔詩篇106章30節〕
30 そのときピネハスたちて裁判󠄄さばきをなせり かくて疫癘えやみはやみぬ
〔詩篇106章31節〕
31 ピネハスはよろづまでとこしへにこのことをとせられたり
〔詩篇112章9節〕
9 かれはちらして貧󠄃者まづしきものにあたふ その正義たゞしきはとこしへにうすることなし そのつのはあがめをうけてあげられん
〔イザヤ書58章8節〕
8 しかるときはなんぢのひかりあかつきごとくにあらはれいで なんぢすみやかにいやさるることを なんぢのはなんぢの前󠄃まへにゆき ヱホバの榮光えいくわうはなんぢの軍後しんがりとなるべし
〔ダニエル書4章27節〕
27 されわうわがいさめただしきをおこなひてつみはな貧󠄃者まづしきものあはれみてあくはなれよしからばなんぢ平󠄃安へいあんあるひはながつづかんと
〔ヤコブ書1章27節〕
27 父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへ潔󠄄きよくしてけがれなき信心しんじんは、孤兒みなしご寡婦󠄃やもめとをその患難なやみとき見舞みまひ、またみづかまもりてけがされぬこれなり。
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。
(23) またアブラハムかみしんじ、その信仰しんかう認󠄃みとめられたりとへる聖󠄄書せいしょ成就じゃうじゅし、かつかれかみともとなへられたり。 〔ヤコブ書2章23節〕
the sun
〔申命記24章15節〕
15 當日そのひにこれがあたひをはらふべしるまでのばすべからず貧󠄃まづしものにてそのこゝろにこれをしたへばなりおそらくはかれヱホバになんぢうつたふるありてなんぢつみ
〔コリント後書9章13節〕
13 すなはかれらはつとめ證據しょうことして、なんぢらがキリストの福音󠄃ふくいんたいする言明いひあらはししたがふことと、かれらにもすべてのひとにもをしみなくほどこすこととにきて、かみ榮光えいくわうし、
〔コリント後書9章14節〕
14 かつかみなんぢらにたまひしすぐれたる恩惠めぐみにより、なんぢらをしたひてなんぢのためにいのらん。
〔エペソ書4章26節〕
26 なんぢいかるともつみをかすな、憤恚いきどほりるまでつゞくな。

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困苦なやめ貧󠄃まづし傭人やとひびとなんぢ兄弟きやうだいにもあれ又󠄂またなんぢにてなんぢのもんうち寄寓やどよそぐにひとにもあれこれ虐󠄃しへたぐべからず
Thou shalt not oppress an hired servant that is poor and needy, whether he be of thy brethren, or of thy strangers that are in thy land within thy gates:


(Whole verse)
〔レビ記25章40節〕
40 かれをして傭人やとひゞとまたは寄寓やどれるもののごとくにしてなんぢとともにあらしめヨベルのとしまでなんぢつかへしむべし~(43) なんぢきびしかれ使つかふべからずなんぢかみおそるべし 〔レビ記25章43節〕
〔ヨブ記24章10節〕
10 貧󠄃まづしもの衣服󠄃ころもなくはだかにてあるうゑつつ麥束むぎたばにな
〔ヨブ記24章11節〕
11 ひとかきうちにてあぶらめ またかわきつつ酒醡さかぶね
〔ヨブ記31章13節〕
13 わがしもべあるひはしもめわれ辯爭いひあらそひしときわれもしこれ權理けんりかろんぜしことあらば~(15) われを胎內たいない造󠄃つくりしものまたかれをも造󠄃つくりたまひしならずや われらをはらうちかたち造󠄃づくりたまひしもの唯一ただひとつものならずや 〔ヨブ記31章15節〕
〔箴言14章31節〕
31 貧󠄃者まづしきもの虐󠄃しへたぐるものはその造󠄃主つくりぬしあなどるなり かれをうやまふもの貧󠄃者まづしきものをあはれむ
〔箴言22章16節〕
16 貧󠄃者まづしきもの虐󠄃しへたげてみづからをとまさんとするものとめるものあたふるものとは遂󠄅つひにかならず貧󠄃まづしくなる
〔エゼキエル書22章7節〕
7 かれなんぢうちにて父󠄃母ちちははいやしなんぢうちにて他國よそぐにひと虐󠄃しへたなんぢうちにて孤兒みなしご寡婦󠄃やもめなやますなり
〔アモス書2章7節〕
7 かれらは弱󠄃よわものかしらちりのあらんことをあへぎてもとやはらかきもの道󠄃みちまぐ又󠄂また父󠄃子ふしとも一人ひとり女子をなごゆきわが聖󠄄名きよきなけが
〔アモス書4章1節〕
1 バシヤンのうしどもなんぢこのことばなんぢらはサマリヤのやま弱󠄃者よわきもの虐󠄃しへた貧󠄃者まづしきものあつ又󠄂またそのしゆにむかひてこゝもちきたりてわれらにのませよと
〔アモス書8章4節〕
4 なんぢあへぎて貧󠄃まづしきもの迫󠄃せまかつ困難者なやめるものほろぼものこれ
〔マラキ書3章5節〕
5 われなんぢらにちかづきて審判󠄄さばきをなし巫術者うらなひしやにむかひ姦淫かんいんおこなものにむかひいつはりちかひをなせるものにむかひ傭人やとひびと價金あたひをかすめ寡婦󠄃やもめ孤子みなしごをしへたげ異邦人ことくにびと推抂おしまわれおそれざるものどもにむかひて速󠄃すみやかあかしをなさんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ルカ傳10章7節〕
7 そのいへにとどまりて、あたふるもの食󠄃みせよ。勞働人はたらきびとのそのあたひるは相應ふさはしきなり。いへよりいへうつるな。

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當日そのひにこれがあたひをはらふべしるまでのばすべからず貧󠄃まづしものにてそのこゝろにこれをしたへばなりおそらくはかれヱホバになんぢうつたふるありてなんぢつみ

At his day thou shalt give him his hire, neither shall the sun go down upon it; for he is poor, and setteth his heart upon it: lest he cry against thee unto the LORD, and it be sin unto thee.


At his
〔レビ記19章13節〕
13 なんぢとなりびと虐󠄃しへたぐべからずまたそのものうばふべからず傭人やとひゞとあたひあくる朝󠄃あさまでなんぢもととゞめおくべからず
〔箴言3章27節〕
27 なんぢぜんをなすちからあらばこれすべきものさざることなか
〔箴言3章28節〕
28 もしなんぢものあらばなんぢとなりむかさりまたきた明日あすわれなんぢあたへんといふなかれ
〔エレミヤ記22章13節〕
13 不義ふぎをもてそのいへをつくり不法ふはふをもてそのたかどの造󠄃つくその隣人となりびとやとふなにをもあたへずそのあたひはらはざるものわざはひなるかな
〔マタイ傳20章8節〕
8 ゆふべになりて葡萄園ぶだうぞの主人あるじそのいへつかさふ「勞動人はたらきびとびて、あとものよりはじさきものにまで賃銀ちんぎんをはらへ」
〔マルコ傳10章19節〕
19 誡命いましめなんぢるところなり「ころすなかれ」「姦淫かんいんするなかれ」「ぬすむなかれ」「僞證ぎしょうつるなかれ」あざむるなかれ「なんぢ父󠄃ちちははとをうやまへ」』
〔ヤコブ書5章4節〕
4 よ、なんぢがそのはたれたる勞動人はたらきびとはらはざりしあたひさけび、そのりしもの呼聲よびごゑ萬軍ばんぐんしゅみみれり。
lest he
〔出エジプト記22章23節〕
23 なんぢもし彼等かれらなやまして彼等かれらわれによばはらばわれかならずその號呼よばはりきくべし
〔出エジプト記22章24節〕
24 わがいかりはげしくなりわれつるぎをもてなんぢらをころさんなんぢらのつま寡婦󠄃やもめとなりなんぢらの子女こども孤子みなしごとならん
〔申命記15章9節〕
9 なんぢつゝしこゝろあしおもひ起󠄃おこだいねん放釋ゆるしとし近󠄃ちかづけりといひなんぢ貧󠄃まづし兄弟きやうだいをかけざるなかなんぢもしかくこれなにをもあたへずしてそのひとこれがためになんぢをヱホバにうつたへなばなんぢつみ
〔ヨブ記31章38節〕
38 わが田圃たはた號呼よばはりてわれめ その阡陌うね〳〵ことごとくなきさけぶあるか
〔ヨブ記34章28節〕
28 かれらかくのごとくして遂󠄅つひ貧󠄃まづしきもの號呼さけびかれもといたらしめ患難者なやめるもの號呼さけびかれきかしむ
〔ヨブ記35章9節〕
9 暴虐󠄃しへたげはなはだしきによりさけ權勢いきほひあるものうでおされてよばはる人々ひと〴〵あり
〔箴言22章22節〕
22 弱󠄃よわもの弱󠄃よわきがためにかすむることなかれ 艱難者なやめるものもんにておしつくることなか
〔箴言22章23節〕
23 そはヱホバそのうたへたゞかつかれらを害󠄅そこなふものの生命いのちをそこなはん
〔箴言23章10節〕
10 ふる地界ちざかひうつすことなかれ 孤子みなしごはたけをかすことなかれ
〔箴言23章11節〕
11 そはかれが贖者あがなひてつよかならなんぢさからひてこれうたへをのべん
〔イザヤ書5章7節〕
7 それ萬軍ばんぐんのヱホバの葡萄園ぶだうぞのはイスラエルのいへなり そのよろこびたまふところの植物うゑものはユダのひとなり これに公平󠄃こうへいをのぞみたまひしにかへりてをながし これに正義せいぎをのぞみたまひしにかへりて號呼さけびあり
〔ヤコブ書5章4節〕
4 よ、なんぢがそのはたれたる勞動人はたらきびとはらはざりしあたひさけび、そのりしもの呼聲よびごゑ萬軍ばんぐんしゅみみれり。
setteth his heart upon it
〔詩篇24章4節〕
4 きよくこゝろいさぎよきものそのたましひむなしきことをあふぎのぞまずいつはりのちかひをせざるものぞ そのひとなる
〔詩篇25章1節〕
1 ああヱホバよ わがたましひはなんぢをあふぎ望󠄇のぞ
〔詩篇86章4節〕
4 なんぢのしもべのたましひをよろこばせたまへ しゆよわが靈魂たましひはなんぢをあふぎのぞむ

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父󠄃ちちはその子等こどもゆゑによりてころさるべからず子等こどもはその父󠄃ちちゆゑによりてころさるべからず各人おのおのおのれのつみによりてころさるべきなり

The fathers shall not be put to death for the children, neither shall the children be put to death for the fathers: every man shall be put to death for his own sin.


(Whole verse)
〔列王紀略下14章5節〕
5 かれくにのそのかたくたつにおよびてその父󠄃ちゝわうしいせし臣僕しもべころしたりしが
〔列王紀略下14章6節〕
6 その弑殺しさつにん子女こどもころさざりきこれはモーセの律法おきてしよしるされたる所󠄃ところにしたがへるなりすなはちヱホバめいじていひたまはく子女こどもゆゑによりて父󠄃ちゝころすべからず父󠄃ちゝゆゑによりて子女こどもころすべからずひとはみなそのつみによりてしぬべきものなりと
〔歴代志略下25章4節〕
4 されどその子女こどもをばころさずしてモーセのふみ律法おきてしるせるごとくなせすなはちヱホバめいじていひたまはく父󠄃ちゝはその子女こどもゆゑによりてころさるべからず子女こどもはその父󠄃ちゝゆゑによりてころさるべからず各々おの〳〵おのれのつみによりてころさるべきなりと
〔エレミヤ記31章29節〕
29 そのときかれらは父󠄃ちゝ葡萄ぶだう食󠄃くらひしによりて兒子こどもくとふたゝびいはざるべし
〔エレミヤ記31章30節〕
30 ひとはおのおの自己おのれあくによりてなんおほよ葡萄ぶだうをくらふひとはその
〔エゼキエル書18章20節〕
20 つみをかせる靈魂たましひしぬべし父󠄃ちゝあく負󠄅おは父󠄃ちゝあく負󠄅おはざるなり義人ぎじんはそのひと惡人あしきひとあくはそのひとすべし

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なんぢよそぐにひとまたは孤子みなしご審判󠄄さばきまぐべからずまた寡婦󠄃やもめ衣服󠄃ころもしちとるべからず
Thou shalt not pervert the judgment of the stranger, nor of the fatherless; nor take a widow's raiment to pledge:


nor take
〔出エジプト記22章26節〕
26 なんぢもしひと衣服󠄃ころもしちにとらばのいるときまでにこれをかへすべし
〔出エジプト記22章27節〕
27 はそのおほものこれのみにしてこれはそのはだころもなればなりかれなにうちいねんやかれわれによばはらばわれきかんわれ慈悲あはれみあるものなればなり
pervert
〔出エジプト記22章21節〕
21 なんぢこくひとなやますべからず又󠄂またこれを虐󠄃しへたぐべからずなんぢらもエジプトのくににをるとき他國たこくひとたりしなり
〔出エジプト記22章22節〕
22 なんぢすべ寡婦󠄃やもめあるひは孤子みなしごなやますべからず
〔出エジプト記23章2節〕
2 なんぢおほくひとにしたがひてあくをなすべからず訴訟うつたへにおいてこたへをなすにあたりておほくひとにしたがひて道󠄃みちまぐべからず
〔出エジプト記23章6節〕
6 なんぢ貧󠄃まづしもの訴訟うつたへあるときにその判󠄄決さばきまぐべからず
〔出エジプト記23章9節〕
9 こくひと虐󠄃しへたぐべからず汝等なんぢらはエジプトのくににをるとき他國たこくひとにてありたれば他國たこくひとこゝろしるなり
〔申命記16章19節〕
19 なんぢ裁判󠄄さばきまぐべからずひと偏󠄃視かたよりみるべからずまた賄賂まひなひとるべからず賄賂まひなひ智者かしこきもの暗󠄃くらまし義者ただしきものことばまぐればなり
〔申命記27章19節〕
19 客旅たびゞと孤子みなしごおよび寡婦󠄃やもめ審判󠄄さばきまぐもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし
〔サムエル前書12章3節〕
3 われここにありヱホバのまへとそのあぶらそそぎしもののまへにわれうつたへよわれたれうしりしやたれ驢馬ろばをとりしやたれかすめしやたれ虐󠄃遇󠄃くるしめしやたれより賄賂まひなひをとりてわがくらませしやあらわれこれをなんぢらにかへさん
〔サムエル前書12章4節〕
4 かれらいひけるはなんぢわれらをかすめずくるしめず又󠄂またなにをもひとよりりしことなし
〔ヨブ記22章8節〕
8 ちからあるもの土地くに たふとものそのうち住󠄃
〔ヨブ記22章9節〕
9 なんぢは寡婦󠄃やもめ空󠄃むなしうしてさらしむ 孤子みなしごうでをら
〔ヨブ記29章11節〕
11 わがことみゝきけものわれ幸福さいはひなりとわれたるものはわがために證據あかしをなしぬ~(17) あしものきばり そのあひだよりものとりいだせり 〔ヨブ記29章17節〕
〔詩篇82章1節〕
1 かみはかみのつどひのなかにたちたまふ かみはもろもろのかみのなかに審判󠄄さばきをなしたまふ~(5) かれらはることなくさとることなくして暗󠄃中くらきなかをゆきめぐりぬ のもろもろのもとゐはうごきたり 〔詩篇82章5節〕
〔詩篇94章3節〕
3 ヱホバよあしきもの幾何いくそのときをんとするや あしきもの勝󠄃誇かちほこりていくそのとしをるや~(6) かれらは嫠婦󠄃やもめ旅人たびゞととの生命いのちをうしなひ孤子みなしごをころす 〔詩篇94章6節〕
〔詩篇94章20節〕
20 律法おきてをもて害󠄅そこなふことをはかるあくくらゐはなんぢにしたしむことをんや
〔詩篇94章21節〕
21 彼等かれらはあひかたらひて義人ただしきひとのたましひをせめつみなきをつみにさだ
〔箴言22章22節〕
22 弱󠄃よわもの弱󠄃よわきがためにかすむることなかれ 艱難者なやめるものもんにておしつくることなか
〔箴言22章23節〕
23 そはヱホバそのうたへたゞかつかれらを害󠄅そこなふものの生命いのちをそこなはん
〔箴言31章5節〕
5 おそらくはさけのみ律法おきてをわすれ かつすべてなやまさるるもの審判󠄄さばきげん
〔傳道之書5章8節〕
8 なんぢくにうち貧󠄃まづしもの虐󠄃遇󠄃しへたぐことおよび公道󠄃おほやけ公義ただしきまぐることあるをるもそのことあるをあやしむなかれ はそのくらゐたかひとよりもたかものありてそのひとうかがへばなり又󠄂またそれよりもたかものあるなり
〔イザヤ書1章23節〕
23 なんぢの長輩をさたちはそむきて盜人ぬすびと伴󠄃侶かたうどとなり おのおの賄賂まひなひをよろこび 贓財おくりものをおひもとめ 孤子みなしご公平󠄃こうへいをおこなはず 寡婦󠄃やもめうたへはかれらの前󠄃まへにいづることあたはず
〔イザヤ書3章15節〕
15 いかなれば汝等なんぢらわがたみをふみにじり貧󠄃まづしきもののかほをすりくだくやと これしゆ萬軍ばんぐんのヱホバのみことばなり
〔イザヤ書33章15節〕
15 をおこなふものなほきをかたるもの虐󠄃しへたげてえたるをいとひすつるものをふりて賄賂まひなひをとらざるもの みゝをふさぎてをながす謀略はかりごとをきかざるもの をとぢてあくをみざるもの
〔エレミヤ記5章28節〕
28 かれらはこえ光澤つやありそのあしおこなひはなはだかれらはうつたへをたださずみなしごうつたへたゞさずして利達󠄃さかえをえまた貧󠄃者まづしきものうつたへさばかず
〔エレミヤ記22章3節〕
3 ヱホバかくいふなんぢ公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなものうばはるるひとをその暴虐󠄃者しへたぐるものよりすく異邦人ことくにびと孤子みなしご嫠婦󠄃やもめをなやまし虐󠄃しへたぐるなかれまた此處こゝ無辜つみなきものながなか
〔エゼキエル書22章7節〕
7 かれなんぢうちにて父󠄃母ちちははいやしなんぢうちにて他國よそぐにひと虐󠄃しへたなんぢうちにて孤兒みなしご寡婦󠄃やもめなやますなり
〔エゼキエル書22章29節〕
29 くにたみ暴虐󠄃しへたげをおこなひうばことをなしなやめるもの貧󠄃まづしものかす道󠄃みちそむきて他國よそぐにひと虐󠄃しへた
〔アモス書5章7節〕
7 なんぢ公道󠄃おほやけ茵蔯いんちんへん正義ただしきなげすつるものよ~(12) われなんぢらのとがおほなんぢらのつみおほいなり なんぢらはただしもの虐󠄃しへた賄賂まひなひもんにおいて貧󠄃まづしもの推抂おしまぐ 〔アモス書5章12節〕
〔ミカ書2章1節〕
1 そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこな
〔ミカ書2章2節〕
2 かれらは田圃たはた貧󠄃むさぼりてこれをうばいへ貧󠄃むさぼりてこれりまたひと虐󠄃しへたげてそのいへかすひと虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ
〔ミカ書7章3節〕
3 兩手もろてあくよくなすに急󠄃いそがし 牧伯つかさ要󠄃求もと裁判󠄄人さばきびと賄賂まひなひちからあるひとはそのこゝろあし望󠄇のぞみいひあらはしかくともにそのあくをあざなひあは
〔ゼカリヤ書7章10節〕
10 寡婦󠄃やもめ孤兒みなしご旅客たびゞとおよび貧󠄃者まづしきもの虐󠄃しへたぐるなかれひと害󠄅がいせんとこゝろはかなかれと
〔マラキ書3章5節〕
5 われなんぢらにちかづきて審判󠄄さばきをなし巫術者うらなひしやにむかひ姦淫かんいんおこなものにむかひいつはりちかひをなせるものにむかひ傭人やとひびと價金あたひをかすめ寡婦󠄃やもめ孤子みなしごをしへたげ異邦人ことくにびと推抂おしまわれおそれざるものどもにむかひて速󠄃すみやかあかしをなさんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ルカ傳3章14節〕
14 兵卒へいそつもまたひてふ『われらはなにすべきか』こたへてふ『ひとおびやかし、またうったふな、おの給料きふれうをもてれりとせよ』
〔ヤコブ書2章6節〕
6 しかるになんぢらは貧󠄃まづしきものかろんじたり、なんぢらを虐󠄃しへたげ、また裁判󠄄所󠄃さいばんしょくものは、めるものにあらずや。

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なんぢおぼゆべしなんぢはエジプトに奴隸どれいたりしがなんぢかみヱホバなんぢ其處そこよりあがなひいだしたまへりこれをもてわれこのことをなせとなんぢめいずるなり

But thou shalt remember that thou wast a bondman in Egypt, and the LORD thy God redeemed thee thence: therefore I command thee to do this thing.


(Whole verse)
〔申命記5章15節〕
15 なんぢおぼゆべしなんぢかつてエジプトの奴隸どれいたりしになんぢかみヱホバつよべたるうでとをもて其處そこよりなんぢ導󠄃みちびいだしたまへりこゝをもてなんぢかみヱホバなんぢに安息日あんそくにちまもれとめいじたまふなり
〔申命記15章15節〕
15 なんぢ記憶おぼゆべしなんぢはエジプトのくに奴隸どれいたりしがなんぢかみヱホバなんぢあがないだしたまへり是故このゆえわれ今日けふこのことなんぢめい
〔申命記16章12節〕
12 なんぢそのむかしエジプトに奴隸どれいたりしことをおぼ是等これら法度のりまもおこなふべし
〔申命記24章22節〕
22 なんぢおぼゆべしなんぢはエジプトのくに奴隸どれいたりしなりこゝをもてわれこのことせとなんぢめい

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なんぢ田野はたけにて穀物こくもつときもしそのひとたば田野はたけわすれおきたらば返󠄄かへりてこれをとるべからずよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめとにこれをとらすべししかせばなんぢかみヱホバすべなんぢなすところのこと祝福さいはひくだしたまはん
When thou cuttest down thine harvest in thy field, and hast forgot a sheaf in the field, thou shalt not go again to fetch it: it shall be for the stranger, for the fatherless, and for the widow: that the LORD thy God may bless thee in all the work of thine hands.


When thou
〔レビ記19章9節〕
9 なんぢその穀物こくもつかるときには汝等なんぢらその田野たはた隅々すみ〴〵までをこと〴〵かるべからずまたなんぢ穀物こくもつ遺󠄃穗おちぼひろふべからず
〔レビ記19章10節〕
10 またなんぢ菓樹くだものばたけくだものとりつくすべからずまたなんぢ菓樹くだものばたけおちたるくだものあつむべからず貧󠄃者まづしきもの旅客たびゞとのためにこれを遺󠄃のこしおくべしわれなんぢらのかみヱホバなり
〔レビ記23章22節〕
22 なんぢらの穀物こくもつかるときはなんぢそのるにのぞみてなんぢ田野たはた隅々すみ〴〵までをことごとくかりつくすべからず又󠄂またなんぢ穀物こくもつ遺󠄃おちひろふべからずこれを貧󠄃まづしもの客旅たびゞととに遺󠄃のこしおくべしわれなんぢらのかみヱホバなり
〔ルツ記2章16節〕
16 かつことさらかれがために抽落ぬきおとしおきてかれひろはしめよ しかるなかれ
〔詩篇41章1節〕
1 よわきひとをかへりみるものはさいはひなり ヱホバかゝるものをわざはひのにたすけたまはん
it shall be
〔申命記14章29節〕
29 しかときなんぢ中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきレビびとおよびなんぢもんうちにをるよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめなどきたりてこれを食󠄃くらひて飽󠄄あかかくせばなんぢかみヱホバなんぢをもてなすところのもろ〳〵ことにおいてなんぢ福祉さいはひたまふべし
〔申命記24章20節〕
20 なんぢ橄欖かんらんうちおとときふたゝびそのえだをさがすべからずその遺󠄃のこれるものよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめとにとらすべし
〔申命記24章21節〕
21 また葡萄園ぶだうばたけ葡萄ぶだうつみとるときはその遺󠄃のこれるものふたゝびさがすべからずよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめとにこれをとらすべし
〔申命記26章13節〕
13 なんぢかみヱホバの前󠄃まへいふべしわれ聖󠄄物きよきものいへよりとりいだしまたレビびと客旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめとにこれをあた全󠄃まつたなんぢわれめいじたまひし命令めいれいのごとくせりわれなんぢ命令めいれいそむかずまたこれをわすれざるなり
may bless
〔申命記15章10節〕
10 なんぢかならずこれあたふることをなすべしまたこれあたふるときこゝろをしむことなか此事このことのためになんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵事業わざなんぢもろ〳〵働作はたらきとにおいなんぢ祝福めぐみたまふべければなり
〔ヨブ記31章16節〕
16 われもし貧󠄃まづしものにそのねがふところをしめず 寡婦󠄃やもめをしてそのおとろへしめしことあるか~(22) しかありしならば肩骨かたぼねよりしてわがかたおちほねとはなれてわがうでをれよ 〔ヨブ記31章22節〕
〔ヨブ記42章12節〕
12 ヱホバかくのごとくヨブをめぐみてその終󠄃をはりはじめよりもよくしたまへり すなはかれ綿羊ひつじ一萬すべて四千びき 駱駝らくだ六千びき うし一千くびき 牝驢馬めろば一千びきもて
〔詩篇41章1節〕
1 よわきひとをかへりみるものはさいはひなり ヱホバかゝるものをわざはひのにたすけたまはん~(3) ヱホバはかれがわづらひのとこにあるをたすけたまはん なんぢかれがやめるときその衾裯ふすまをしきかへたまはん 〔詩篇41章3節〕
〔詩篇112章9節〕
9 かれはちらして貧󠄃者まづしきものにあたふ その正義たゞしきはとこしへにうすることなし そのつのはあがめをうけてあげられん
〔箴言11章24節〕
24 ほどこしちらしてかへりてますものあり あたふべきををしみてかへりて貧󠄃まづしきにいたるものあり
〔箴言11章25節〕
25 施與ほどこしこのむものはこえひとうるほすものはまた利潤うるほひをうく
〔箴言14章21節〕
21 そのとなりいやしむるものつみあり 困苦なやめるものあはれむものは幸福さいはひあり
〔箴言19章17節〕
17 貧󠄃者まづしきものをあはれむものはヱホバにすなり その施濟ほどこしはヱホバつくのひたまはん
〔イザヤ書32章8節〕
8 たふときひとはたふとき謀略はかりごとをまうけつねにたふときことをおこなふ
〔イザヤ書58章7節〕
7 またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや~(11) ヱホバはつねになんぢをみちびき かわけるところにてもなんぢのこころを滿足みちたらしめ なんぢのほねをかたうしたまはん なんぢはうるほひたるそののごとくみづのたえざるいづみのごとくなるべし 〔イザヤ書58章11節〕
〔ルカ傳6章35節〕
35 なんぢらはあたあいし、ぜんをなし、なにをももとめずしてせ、らば、そのむくいおほいならん。かつ至高者いとたかきものたるべし。至高者いとたかきものおんらぬもの、しきものにも仁慈なさけあるなり。
〔ルカ傳6章38節〕
38 ひとあたへよ、らばなんぢらもあたへられん。ひとはかりをよくし、れ、ゆす溢󠄃あふるるまでにして、なんぢらの懷中ふところれん。なんぢおのがはかはかりにてはからるべし』
〔ルカ傳14章13節〕
13 饗宴ふるまひまうくるときは、むし貧󠄃まづしきもの不具󠄄かたは跛者あしなへ盲人めしひなどをまねけ。
〔ルカ傳14章14節〕
14 かれらはむくゆることあたはぬゆゑに、なんぢ幸福さいはひなるべし。たゞしきもの復活よみがへりときむくいらるるなり』
〔コリント後書9章6節〕
6 それすくなものすくなり、おほものおほるべし。~(8) かみなんぢをしてつねすべてのものらざることなく、すべてのわざ溢󠄃あふれしめんために、すべての恩惠めぐみ溢󠄃あふるるばかりあたふることを得給えたまふなり。 〔コリント後書9章8節〕
〔ヨハネ第一書3章17節〕
17 財寶たからをもちて兄弟きゃうだい窮乏ともしきかへつて憐憫あはれみこゝろづるものは、いかでかみあいそのうちにあらんや。~(19) これりてわれ眞理まことよりでしをり、かつわれらのこゝろわれらをむるとも、かみ前󠄃まへこゝろやすんずべし。 〔ヨハネ第一書3章19節〕

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なんぢ橄欖かんらんうちおとときふたゝびそのえだをさがすべからずその遺󠄃のこれるものよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめとにとらすべし
When thou beatest thine olive tree, thou shalt not go over the boughs again: it shall be for the stranger, for the fatherless, and for the widow.


go over the boughs again

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また葡萄園ぶだうばたけ葡萄ぶだうつみとるときはその遺󠄃のこれるものふたゝびさがすべからずよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめとにこれをとらすべし
When thou gatherest the grapes of thy vineyard, thou shalt not glean it afterward: it shall be for the stranger, for the fatherless, and for the widow.


afterward
無し
gatherest
〔レビ記19章9節〕
9 なんぢその穀物こくもつかるときには汝等なんぢらその田野たはた隅々すみ〴〵までをこと〴〵かるべからずまたなんぢ穀物こくもつ遺󠄃穗おちぼひろふべからず
〔レビ記19章10節〕
10 またなんぢ菓樹くだものばたけくだものとりつくすべからずまたなんぢ菓樹くだものばたけおちたるくだものあつむべからず貧󠄃者まづしきもの旅客たびゞとのためにこれを遺󠄃のこしおくべしわれなんぢらのかみヱホバなり
〔申命記24章19節〕
19 なんぢ田野はたけにて穀物こくもつときもしそのひとたば田野はたけわすれおきたらば返󠄄かへりてこれをとるべからずよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめとにこれをとらすべししかせばなんぢかみヱホバすべなんぢなすところのこと祝福さいはひくだしたまはん

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なんぢおぼゆべしなんぢはエジプトのくに奴隸どれいたりしなりこゝをもてわれこのことせとなんぢめい
And thou shalt remember that thou wast a bondman in the land of Egypt: therefore I command thee to do this thing.


(Whole verse)
〔申命記7章8節〕
8 たゞヱホバなんぢらをあいするにりまたなんぢらの先祖せんぞたちちかひちかひたもたんとするによりてヱホバつよをもてなんぢらを導󠄃みちびきいだしなんぢらをその奴隸どれいたりしいへよりエジプトのわうパロのよりあがなひいだしたまへるなり
〔イザヤ書51章1節〕
1 をおひもとめヱホバを尋󠄃たづねもとむるものよわれにきけ なんぢらが斫出きりいだされたるいはとなんぢらの掘出ほりいだされたる穴󠄄あなとをおもひ
〔コリント後書8章8節〕
8 われふはなんぢらにめいずるにあらず、ただほかひと奮勵はげみによりて、なんぢらのあい眞實しんじつこゝろみんためなり。
〔コリント後書8章9節〕
9 なんぢらはわれらのしゅイエス・キリストの恩惠めぐみる。すなはめるものにていましたれど、なんぢのために貧󠄃まづしきものとなりたまへり。これなんぢらがかれ貧󠄃窮まづしさによりてめるものとならんためなり。
〔エペソ書5章1節〕
1 さればなんぢあいせらるる子供こどものごとく、かみならものとなれ。
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。
〔ヨハネ第一書4章10節〕
10 あいといふは、われかみあいせしにあらず、かみわれらをあいし、その遣󠄃つかはしてわれらのつみのためになだめ供物そなへものとなしたまひしこれなり。
〔ヨハネ第一書4章11節〕
11 あいするものよ、かくのごとくかみわれらをあいたまひたれば、われらもまたたがひにあひあいすべし。